12月18日～19日にかけて九州少年ラグビー交歓会に高鍋RS6年生が出場しました！！！
試合には他県の強豪に負けましたがこの大会で子供たちは大きく成長したようです(^^)/
ラグビーを通じて自分の人生を未来を創っていってほしいとSTAFF一同願っています！！
スクールの皆さん、帯同コーチの皆さんホントにお疲れさまでした！！
～以下、高妻コーチレポート抜粋～
経験の少ないメンバーがたくさん強豪チームと試合経験を得たことが1番の収穫だと思います。 1試合は子供達のモチベーションもあげれず、つくしに何もさせてもらえず完敗でした。 試合後ミーティングをするといったのにもかかわらず、選手達はミーティングどころか、別の試合を見に行きました。 人の試合よりも自分達の反省のが大事だと、反省あっての成長だと厳しく指導しました。 そのあたりから子供達の目の色が真剣になった気がします。 試合後の練習では、みんな声をだし真剣に練習していました。 その練習がいきたのか、２日目の熊本戦は何本取られても、キャプテンを中心に声をだし続け、３日目は福岡の強豪相手に、声も気持ちもきらさず、ラグビーをやりきりました。 いろんなコーチが3試合目は子供達の頑張りに涙がでそうだったとおっしゃってました。 声を出すだけで、モチベーションを上げるだけで試合内容が格段に変わるんだと、改めて、声の大切さ、モチベーションの上げることの大切さを感じました。 TDCでは出来なかった、ミーティングを実施できたのは、非常に大きいと思っています。 子供達は真剣に自分達の映像をみて、その日の反省をできたのも、２日目につながったと思っています。 ビデオを撮っていただいた黒木コーチには本当に感謝しています。 子供達1人1人の成長もすごい感じました。 攻撃の核の4人が、欠場の中、選手の突破も試合を勇気づけました。 各選手が格段に成長したと思います。 ナイスタックルとナイスパスをした選手、 怪我人の子たちも、試合中にラグビーしたいなと呟いていました。本当にみんながラグビーを楽しんだ大会だったと思います。 大会を通じて、六年生の仲が深まった気がします。 スクールに入ってまもない選手もみんなと楽しそうにしており、 そういう意味でも、今大会を経験できてよかったと思いました。 残り数ヶ月宮日杯に向けて、全力で子供達のサポートをしてまいります。 今大会にあたって、高鍋ラグビースクール全スタッフ、保護者、子供達、大会関係者、物品販売にご協力いただいた方々全ての方に感謝します。 高妻
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